エネルギーの豆知識

余剰電力を有効活用するためにわが家に最適な省エネ機器とは?

こんにちは、エネカリオンラインの上地です。

この記事を見てみようと思ってくださった方の多くは、太陽光発電システムを導入していて、 FIT制度(固定価格買取制度) 満了を迎えてしまうのを機に、売電をやめて太陽光発電システムで発電した電力を自宅で消費しようと考えているのではないかと思います。しかし、そうは思っているものの余剰電力を有効活用する方法がわからずに、なかなか行動に踏み切れないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、今回は そのような方々に向けて、「自家消費」を実現するためのサポート役となる省エネ機器についてご紹介していきたいと思います。

 自家消費をサポートする3つの機器

 家庭用蓄電池

太陽光発電システムでつくった電気を自家消費する方法と聞いて、まずみなさまが最初に思い浮かべるのが家庭用蓄電池を導入するということではないでしょうか。家庭用蓄電池が自宅にあれば、太陽光発電でシステムでつくった電気を蓄電池にためて、太陽光発電システムが発電しない朝夕の時間帯や悪天候時などに放電することができるので、自家消費比率を高めることが可能になります。

V2H(電気自動車用パワーコンディショナー)

また、近年著しく普及している電気自動車(EV)も太陽光発電システムを自家消費するのに、とても役に立つことをご存知でしょうか。V2Hとは、Vehicle to Homeの略で「クルマ(Vehicle)から家(Home)へ」という意味があり、電気自動車(EV)が蓄積している直流電力を家庭内で使えるよう、交流に変換する電気自動車(EV)用パワーコンディショナーのことをいいます。従来は、自宅に設置された100V/200Vのコンセントから充電するのが一般的で、電気自動車(EV)から家庭で使用するための電力を得ることは不可能でした。しかし、V2Hを導入することによって、太陽光発電システムで発電した電力を電気自動車(EV)にためて走行にだけではなく家庭内で使うことも可能になることに加えて、家庭用蓄電池に比べて電気自動車(EV) が大容量なこともあり、自家消費比率を高める手段としてV2Hへの関心が高まっています。

昼間運転機能搭載エコキュート

みなさまの多くは、エコキュートといえば、電気料金のプランを深夜が割安、日中が割高といったいわゆる「深夜電力」にして、 深夜の電気代が安い時間帯にお湯を沸かしておき、電気代が割高な日中に利用する仕組みのものだとお思いではないでしょうか。しかし、最近では、太陽光発電システムと連動させ、日中に発電した分でお湯を沸かす新しいタイプのエコキュートも登場しています。昼間運転機能付きのエコキュートを導入することで、夜間の沸き上げ量を減らし、翌日の昼間に分散して沸き上げるということができるので、自家消費率を高めることが可能になります。

ご家庭に最適な省エネ機器を選んでいただくために

ところで、「自家消費」をサポートをする省エネ機器は何があるかは分かったけれども、実際にどれを導入したらいいのだろう?と思った方も多いのではないでしょうか。そこで、みなさまにとって最適な省エネ機器を選ぶ手助けができればと、選び方の一例をご紹介します。

 「安心」を求める方に最適な家庭用蓄電池

昨今の災害で、長期的な停電も起き、不安を抱いた方も多いのではないでしょうか。停電が続いてしまった場合、どのようなご家庭でも、暗くて不便な夜を過ごさなくてはなりません。高齢者や赤ちゃんのいるご家庭では、なおさら不安な夜を過ごさなければならないかもしれません。また、「わが家は太陽光発電システムを設置しているから大丈夫」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、太陽光発電システムを設置しているご家庭も電気が使えるのは日中だけであるため、万が一停電が起きてしまった場合、夜間は非常用電灯を使ったり、ろうそくの灯に頼るしかなくなってしまうのです。 しかし、そんなもしもの時でも、家庭用蓄電池があれば、蓄えておいた電気を使うことができるので、多少なりとも安心して過ごすことが可能になります。よって、「安心」を得ることを第一に考えている方には、家庭用蓄電池の導入がオススメです。

家庭用蓄電池(京セラ)のお申し込みはこちらから

 EV・PHEVにお乗りの方、乗り換えをお考えの方に最適なV2H

この記事をお読みの方の中には、毎日の通勤やお買い物に車を使っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。そして、その毎日のように使用する車がガソリン車ではなく、 家庭用蓄電池と比べて大容量の電気を蓄えておくことが出来る電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)だという方、あるいは環境に優しい、経済性に優れているといった観点などから電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド自動車(PHEV)への買い替えを検討している方には、 EVの走行だけでなく家庭内で電気を使うことが可能となるV2Hの導入がオススメです。

エネカリ「V2H」に関するお問い合わせはこちらから

売電終了の時期と入れ替え時期が重なる方に最適な昼間運転機能搭載エコキュート

太陽光発電システムを設置しているご家庭の場合、太陽光発電システムを設置すると同時に、太陽光発電システムと相性の良いエコキュートとIHクッキングヒーターを導入し、ガスの使用をやめオール電化にしたという方も少なくないのではないでしょうか。エコキュートの耐用年数は使用状況にもよりますが、10年前後でたし湯が出来ない、水しか出てこない、水やお湯が漏れる、シャワーの温度が安定しない、エラーコードは表示されるなどといった故障の症状が現われはじめます。万が一、現在使用しているエコキュートが急に故障した場合でも、在庫があればその日中の入浴ができることがほとんどですが、メーカーに本体や部品の在庫がなかった際には、2日~1週間程度かかってしまうこともあり非常に不便です。そのため、まもなくFIT制度(固定価格買取制度) 満了を迎えてしまう方が太陽光発電システムを設置すると同時にエコキュートを導入したならば、エコキュートも10年使用しているということになりますので、「不具合がないから今はまだ大丈夫」という考えを捨てて、FIT制度(固定価格買取制度) 満了を機として、現在使用しているエコキュートに不具合が起きる前に昼間運転機能搭載エコキュートの導入をオススメします。

昼間運転機能搭載エコキュートのお申し込みはこちらから

気になる費用面は?

ここまで、参考までにご家庭の自家消費をサポートする省エネ機器の選び方をご紹介しましたが、みなさまが導入してみたいと思える省エネ機器は何となくでも見つかりましたでしょうか。もし、みなさまが導入したいと思える省エネ機器が見つかったとしたならば、次に気になるのは、やはり費用面ではないかと思います。

費用面でみると、家庭用蓄電池、V2H、昼間運転機能搭載エコキュート、どの省エネ機器を導入するとしても、本体価格だけで数十万円は必要となりますし、家庭用蓄電池においては100万円以上するものもあったりと、とても高額です。さらには、設置工事費とは別に追加工事費が必要となったり、施工会社によって金額が異なってもきますので、金額が不明瞭という理由から導入を諦めたくなる人も少なくないのが現状です。

省エネ機器の導入はエネカリオンラインで

そこで、TEPCOホームテック 「エネカリオンライン」 では、家計の負担を少なくかつ安心して省エネ機器を導入いただくために、初期費用0円、毎月定額の利用料のみで利用できる「 エネカリ」サービスの提供をしています。

各種保証などの付帯サービスも含んでおり、安心してご利用いただけますので、ぜひご検討ください。

関連記事

コメントは利用できません。
ページ上部へ戻る